黒川温泉の口コミランキングやおすすめ旅館、地図などをご紹介。ランキングに名を連ねる優彩、奥の湯、わかば、和楽、樹やしき、やまびこ旅館などを紹介する情報館

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ちょこっと温泉情報

★山みずき   中心部から2kmくらいはずれ。田の原川の水面と同じ高さの湯面の位置に露天風呂が作ってある。
河原の露天情緒趣向満点。広葉樹の木漏れ陽と、野鳥のサエズリと、せせらぎをききながらの入浴となる。

黒川荘 屏風風呂      他の湯からすこし離れている。
脱衣場から、室内風呂へ。天井が高い、湯煙を逃がすための窓は遠く、柱梁は黒々として、贅沢が味わえる。ゆったり広いので圧迫感が無い。露天風呂に行くと、目隠しの塀の川向こうに観音菩薩が微笑んで居る。謂れのありそうな洞窟が眠り、屏風岩は、さながら高千穂峡の如く熔結凝灰岩の柱状節理がそそり立ち、絶景を楽しみながらの入浴となる。湯の色合いは、美卿の湯の乳白色と他の湯の中間ぐらいで、濁りありくらい。

★美郷の湯     他の旅館の湯は透明だが、ここだけは、日や時間によって乳白色の湯(濃い濁り湯)になる。

★新明館  洞屈、岩戸風呂 川筋の縁に作られているので、団体が入ると狭い。その分雰囲気が楽しめる。黒川復興の立て役者の店主は、”おっさん”然としているらしい。その辺りを掃除しているかも?変人扱いされながらも黙々と、岩を、鑿と槌で削って3年(「恩讐の彼方に」の禅海和尚もかくありなん)。黒川温泉隆盛の苦心、人生、運、あれこれ思い巡らしながら暫しの隔世の非日常が楽しめる。夜には、混浴風呂への警戒心も薄れる若い女性の姿も。混浴を躊躇しないという噂もあり。

★やまびこ旅館   黒川温泉では随一の広さをもつ混浴露天(04/02/07大雪の日、所々にある屋根の下で雪を避けながらの入湯。満天に舞う粉雪が、田の原川の峪に沈み、時折梢に積もった雪が湯の中に落下する。カラスに似た小鳥が湯気の温もりを慕ってか?湯煙の当る梢に飛来した。小鳥も温泉を利用するんだぁ、、。「仙人風呂」、日毎の入れ替わりで、「仙女風呂」(女性専用)になる

★山河    桜通りのハズレの位置。広葉樹(紅葉等)の庭木が多くて、雰囲気満点。無料暗証番号式ロッカーは心使いが嬉しい。

★美人の湯(いこい旅館)   少しだけ粘りがある、(菊地、玉名、植木の温泉程の粘りでは無い)

★奥の湯      檜風呂、あじさいの湯、もみじの湯、洞窟風呂。管理人は、コチラノ露天風呂で、河鹿(かじか)の鳴き声を聞いてしまいました。こんな体験を出来る人はこれからもほとんどいないのでは?超貴重な体験だと思っています。(その後判明、結構経験者は居るらしい。) 口コミ掲示板より抜粋

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